中国出張も最終日夜。
あれも食べ、これも食べ、あれも飲み、これも飲み。
目的の一つだったお茶も買い残っているのは仕事だけ
そんな中国出張だったのですが、最後の希望は中国都市部の郊外の人の食を見てみたく宿泊先の広州郊外番禺で屋台街に行ってみることに
出張中お客様だったりサプライヤーだったり代理店だったり食事に誘われ高級なレストランに行くことが多いのですが、
アジアはやはり喧騒の中、壊れそうなガタガタのプラスチックの椅子に座り、メニューも読めず周りの人が何を食べているのか指差しながらお腹壊さない程度のお店を探し、時には道ゆく車やバイクの音を聞きながらビール片手にローカルの料理を食べる方が好きなんです。
ロケーション
番遇市内で一番大きく唯一の5スターホテルHOTEL PANYUの目の前、大通りを渡った小道を入ったところ
昨今テレビで見る高層ビルや発展した中国とは違い、路地に一歩入ると喧騒と食べ物の匂いがひと昔前の中国を連想させる
人混みとバイクをかき分けて、美味しそうな屋台の餃子屋さんを発見したので入店
でもメニューには粥って書いてあるし、それでも色々ありそうだし、迷いながら入ると餃子を蒸す良い匂いが立ちこめます
HARBIN BEER始めて飲むビール。ローカルのビールでしょうか。ドライな感じで美味しかったです
ビールで喉を潤しているとお待ちかねの餃子が何皿も出て、
最後の締めでジャージャー麺。麺はあまりコシがなく、小麦粉を食べているといった感じだったのですが、ビール片手に餃子を楽しみローカルの人の行き交う場を見ていると、こういう風景懐かしさを感じます
ビール5本
餃子4皿
ジャージャー麺2皿
締めて日本円で1500円!!!
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