世界三大料理にも入る古い歴史を持つトルコ料理。
トルコ料理って一般的にケバブが日本でも世界的にも有名。
イスタンブールにいると実に魚介類の多さ、ケバブの種類の多さに圧倒され、トルコ国外で一般的に食べるドネルケバブとイスタンブールでよく知られている鯖サンド以外にも種類が豊富で、飽きることなく滞在期間中楽しめることができる。
混沌とした旧市街は高級レストラン、観光客相手にセットメニューが中心のレストラン、庶民がいくファーストフードや屋台が狭い地域でひしめき合っている。旧市街を歩き回り、数多くのローカルレストランを食べ歩いた結果、DURUMUCU MUSTAFA屋台が地元でも一番の屋台として有名であると言えよう。ここはコロナ騒動が収まった後訪れたい場所リストの最高峰に入る。
アクセス
DURUMUCU MUSTAFAはイスタンブール旧市街、ブルーモスクの裏手にあり、近くにジュエリー卸会社や小売店がひしめく通りやグランバザールにも近く、比較的治安が良い場所にある。
イスタンブール市内を散策し、グランバザールを通り抜け美しいトルコの特徴的なアラブと西欧のデザインテイストが入ったmade in istanbul ジュエリーのショーウィンドーを見ながら歩き、ブルーモスクの入り口を入らず右に曲がったらもう煙が立ち込めているのが見え、あとは匂いにつられるまま100メートルも歩けばDURUMUCU MUSTAFA
メニュー
だいたいお邪魔するのはお昼頃なので、常にローカルの人でいっぱい。
いつも近くに来ると店内から立ち込む煙と匂いにつられ、空いているプラスチックの椅子に腰掛ければ店員のお兄ちゃんが注文を聞いてくるのだが、メニューらしきものはなく、前からオススメはアダナケバブと聞いているので迷うことなくあだ名を注文。
数分で紙にラップされた熱々のケバブを手渡され、一口頬張るとなんとも言えないスパイスの香りと全く臭みのない新鮮なマトン肉が口の中いっぱいに広がりそれをコーラで流し込みながら道行く人を見ているとローカル色満載な気分になれ、気がつけばもう一本!!と結局毎回2本が速攻で腹の中に軽く収まり幸せな気分になり、午後の仕事は当然眠くなるのだがお腹にたまったスパイスがたまに起こしてくれ、夕方にもなればこのスパイスが消化をよくしてくれ夜ご飯に備えられるのです。
書いてるだけでよだれが出る。。。。。。
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