中国スタイルの営業会議

コロナ騒動前20年に渡り年間300日は様々な国、地域へ出張で飛び回っていました。

国が違えば、人種も違い、当然ながらその商売スタイルも違います。

アメリカでのクライアントとの営業会議はパワーブレックファスト、ヘビーな朝食(無論近年では健康に気を使ってヘルシーなものも)を囲みながらの会議

イタリアでは昼食にレストランのテラスでワインを飲みながらの会議

スペインでもながーーーーい昼食を囲みながらワインを飲みながらの会議

フィンランドでは夕方サウナに入りビールを飲みながらの会議

オーストラリアではよく朝コーヒーショップで簡単な会議。コーヒーショップでラテを頼むとflat whiteだろ??って突っ込まれflat whiteってミルク?なんて聞いていたこともありました。

みなさん夜の時間を大事にしている方が多く、夜は家族で過ごすもの。接待や会議は昼にやってくれるのはこちらとしても夜は自由が利くのでありがたい限りですし、夜入ったとしてもダラダラ仕事の話をするのではなく、スパッと切り替えて仕事外の話で盛り上がって有意義な時間を過ごせるのが有難いです。

そして中国では飲茶をしながらの営業会議でした。

もともと食べるのが大好きな私は、今回ばかりはmeetingに集中できず、どちらかというと美味しいお茶と飲茶に集中して結局なーんにも決まらないことも。

様々な会議スタイル、日本ももっとオフィスから飛び出して違うスタイルでやれば違う良いアイデアも出るのではないかとコロナの影響で日本にいて思う今日この頃です

 

中にはプリプリのエビが入った蒸し物。こんなのが出てきたら仕事の話に集中できないですよね

野菜もきっちりとって

シメに肉まん、合計3品で完全に満腹でした

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