マンゴーとコロナ感染者数の意外な関係

マンゴー

 

世界各国で様々な呼び名や種類がある、世界中で愛されているマンゴー

調べるとインドが原産で、古語サンスクリット語では 諸説あるものの“力の源”という意味もあるらしく、確かにマンゴーを食べると元気になるような気がします

 

食べた方も様々でしょうが、タイや東南アジアなどでは、もち米と一緒に食べたり、硬いグリーンマンゴーなどでは砂糖をまぶして食べたりもするのですが、やはり完熟マンゴーを切ってそのまま食べるのが一番美味しいですよね

 

日本では国産の宮崎マンゴーなどはとても高価で、外国の方に説明すると信じられない!!!という声がよく聞こえて、それはそれはあまーいマンゴーなのでしょうけど、当然アジア、南米、アメリカで栽培されているマンゴーも美味しいものは多いです。

 

インドでは雨季に入る前、マンゴーが路地ですらキロあたり日本円で300円ほどで売られていることもあります。

今年はコロナの影響でもちろんそれどころではなく、インドで食べることはできなかったのですが、
これまでの経験上美味しいと思ったマンゴーの産地がなんとコロナ感染者トップ3に入っているのです。

もともと亜熱帯で栽培が多いマンゴーなのですが、、、、

アメリカ:カリフォルニアで栽培されており、カリフォルニアの広大な土地とお日様を浴びたマンゴーは芳醇です

 

ブラジル:サンパウロ州の北、ミナスジェライス州やアマゾン付近で栽培されており、ミナスジェライス州特にベロホリゾンテ州北で取れるマンゴーは最高に甘く、ジューシーです

 

インド:もともとインド南部が原産らしいのですが、ムンバイが州都のマハラシュトラ州での栽培が盛んで、とってもジューシーなマンゴーです

 

なんとこのマンゴー美味しい3カ国がコロナ感染者トップ3になってしまっている

この“力の源”の効能で少しでもコロナが減ってくれればと思う今日このごろです

 

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