ホアヒン、水上マーケットからの帰り道に立ち寄ったオススメ バンコク郊外マッサージ

6月1日から夜間移動制限やバーなどのエンターテイメント規制が残る中、レストランやマッサージが解除になったバンコク

以前タイ滞在中に数回お邪魔したバンコク郊外のマッサージ屋さんを振り返ってみました。

バンコク中心部から約30キロ、電車メークローン線方面に乗っても、車でも約40分の場所にある港町マハーチャイ。

今回は発展著しいバンコク郊外の港町マハーチャイに行ってみることに。

この街は、バンコク郊外の中でもタイでも1、2を争う水揚げ量から魚の加工工場が出来、特に台湾、中国、韓国からの企業が参入し、大規模工場となり、ローカルの裕福層が生まれ、今まで買い物というとローカルの市場や郊外によくあるスーパーBig Cだったのがセントラルデパートも今年開店するほど発展している街で、フレッシュなシーフードを提供するレストランがいたるところにあり、食べることに関してはこと困らないのですが魚介以外に、塩の生産地としても有名。

おそらくタイは国内だけではなく、近隣国を含めても生産量からするとトップクラスではないでしょうか。

車でバンコクから南下していくと見えてくるのが塩田の風景。他のタイの田んぼの緑の風景とは違い、ひたすら茶色と白いろが混ざった塩田の風景が見えてくるとマハーチャイはもうすぐそこ。

 

今回はお昼ご飯をバンコクですませ、車でドライブし目的のマッサージスパ Le Raxへ。

このスパはローカルの塩田から取れた粗塩を特別に業者に精製してもらい、自社で香り付けをその塩をフットマッサージを始め、フェイシャルなどスパトリートメントに使っているという。

バンコク市内の大手ヘルスランドなどと違い、ロビー受付もゆったりしていて、お茶を飲みながらゆっくりメニューを見ていると、英語を完璧に話せる受付の方が懇切丁寧に各トリートメントの説明をしてくれる。しかもここはそこらへんのソファに座って行われるフットマッサージもソファはなく、ベッドでの施術ということで期待感満載!

フットマッサージは好きなんですが、あの混んでガヤガヤしている店内でリクライニングが効くとはいえ座ってやるのはあまり好きじゃない。

ベッドに横になり、気持ちいフットマッサージ最中にウトウト寝てしまって、痛いところを押されて痛さで目が急に冷めるのが気持ちがいい。

そんなことを想像しながら、メニューをながめているとフェイシャルマッサージなるものが

普段はボロボロの肌にろくに手入れなんてしていないのに、スパメニューの中ではフェイシャルマッサージが一番好きな僕は、粗塩でフェイシャルゴシゴシ,,なんてなんて荒治療で逆に肌がボロボロになって荒れ放題なんじゃないかと思っていると、温めた柔らかい布とサラサラな塩でゆっくりマッサージをたっぷり2時間してくれる。

2時間ごよくベイビースキンなんて言いますが、まさにその通り、本当に自分の肌なんかと思うくらいツルツルしっとり!!

ロケーション

バンコクから南西に約30キロ。観光地のアンパワーン水上マーケットやビーチリゾート ホアヒンからの帰り道にも寄れ疲れを落としてくれます

 

スパ施術とメニュー

 

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